Safety安全のために

1. 他人を傷つけたり、おびやかしてはならない。
2. 地形・天候・雪質・技能・体調・混雑等の状況に合わせてスピードをコントロールし、いつでも危険を避けるために止まれるよう、滑り方を選ばなければならない。
3. 前にいる人の滑走を妨害してはならない。
4. 追い越すとき、合流するとき、斜面を横切るときは、上をよく見て安全を確かめなければならない。
5. コースの中で座り込んではならない。せまいところや上から見通せない所では立ち止まることも慎まなければならない。
   また、転んだときはすばやくコースをあけなければならない。
6. 登るとき、歩くとき、止まるときは、コースの端を利用しなければならない。
7. スキーやスノーボードには、流れ止めをつけなければならない。
8. 掲示・標識・場内放送等の注意を守り、スキーパトロール・スキー場係員の指示には従わなければならない。
9. 事故に出あったときは救助活動と通報に協力し、当事者・目撃者を問わず身元を明らかにしなくてはならない。
10. 立ち入り禁止区域やロープ等で規制されている区域には、いかなる理由があろうと入ってはならない。
11. エリア外で事故が発生し、スキー場パトロールが捜索救助活動を行う場合は、スキー場は当事者に実費を請求します。

1. 複数のキーチケットを携帯した場合、誤動作によりリフトを通過できないことがあります。また、複数のキーチケットが使用済み扱いになる場合があります。
2. 残日数、残ポイント、残時間の払い戻しはいたしません。
3. 全ての券種において残日数、残ポイント、残時間の翌シーズンへの持越しはできません。
4. キーチケットを紛失した場合、再発行はいたしません。
5. ナイター券および早朝券は別途お求めください。
6. スキー場内での事故の責任は負いません。
7. 悪天候等によるリフト運休のリフト料金の払い戻しは、志賀高原索道協会払戻規定による。
8. 乗車券の譲渡、転売行為の禁止について
   当スキー場内において不特定の者に対し転売する目的で得た乗車券を売ったり、又売ろうとした者は長野県公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例第8条により法的に罰せられます。
   フリマアプリやSNS等の他サービスで転売行為が確認できた場合、転売前後にかかわらず当該商品の効力を予告無く停止させていただきます。なお、当該商品が転売者へ返品された場合も効力停止解除等は一切受け付けません。
   また、転売が起因によるトラブルに関しては、志賀高原索道協会は一切関与いたしません。転売が起因による志賀高原索道協会への損害に対しては、転売者、転売購入者へ損害賠償を請求いたしますので、ご了承ください。

スキーやスノーボードは、もともと雪山の中でスピードを楽しむスポーツですが、その中には事故につながるおそれのある要素があります。標示の有無にかかわらず、スキー場の状況をよく判断し、事故を起こさないよう、スキーやスノーボードをコントロールすることは利用者自身の責任です。

1. A吹雪・雨・強風・濃霧など天候によるもの
2. Bがけ・急斜面・でこぼこなど、地形によるもの
3. Cアイスバーン・深雪・こぶなど、雪や氷の状態によるもの
4. D裸地・岩地・茂み・切り株・立ち木など、自然物によるもの
5. Eリフトの支柱・建物など人口構造物によるもの
6. F他のスキーヤーとの接近や衝突によるもの
7. Gスキーヤー自身の失敗によるもの
8. Hその他

1. スキーヤーは、ストックが隣の人に迷惑にならないように注意してください。
2. スノーボーダーは、片足をボードに固定し、流れ止めをつけ、ハイバックをたたんでください。
3. 係員の指示に従って動いてください。
4. 乗る時に不安がある方は、係員に気軽に声をかけてください。
5. 乗っているときは次のことをしないでください。イスから落ちることがあります。
   （1）イスを揺らすこと。
   （2）イスから飛び降りること。
   （3）イスの上でふざけたり、後ろを向いたりすること。
   （4）ストックなどで柱などさわること。
6. 降り場では「おりば」の表示ですばやく立ち上がり滑り出してください。
7. イスから降りたら、後ろから来る人の邪魔にならないよう、すぐにゲレンデへ進んでください。
8. リフトが急に止まっても、そのままでお待ちください。係員がすくに対応いたします。
9. 係員が安全にお乗りいただけないと判断したときは、乗車をお断りすることがあります。